キャリアアップするには?ワーママの昇進への思い

キャリアアップするには?ワーママの昇進への思い
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–2回目のコーチングの際にキャリアアップに関する話をされたそうですね。

–キャリアアップしたい、でも前倒しでの昇進を打診する勇気はない。複雑なお気持ちだったんですね。コーチとは具体的にどのような話をしましたか?

–キャリアアップが先か、スキルアップが先か、ということですね。

そうですね。前職のコンサルティング企業では、まずはキャリアアップ、そしてスキルアップ、という考え方が大事にされていました。上に上がらないと見えないものがあるという哲学で、積極的に手を挙げて昇進にチャレンジした人が評価されていました。今回気づいた「昇進するのに妥当な人間になってから昇進したい」という私の本当の望みとは逆ですね。

コンサル時代の哲学も一理あるし、キャリアアップするには大事な考え方だと思います。どちらの考え方が正しい、間違っているという話ではなく、どちらの考え方がしっくりくるのか、自分で決めるのがいいなと思います

–真田さんのキャリアアップに対する本当の望みである「昇進するのに妥当な人間になる」というのは、具体的にどういうことでしょうか?

–確かにキャリアアップするにつれて、マネジメント層とのあるべき関係性も変化します。真田さんは経営幹部とどのような関係になりたいのでしょうか?

2つの手のひらー体現と可視化の事例
松本コーチ

–キャリアアップに対するご自身の考え方や課題にじっくり向き合えたようで嬉しいです。2回目のセッション後はご自身に変化はありましたか?

–責任感が強い真田さんだからこそ、緊張されていたように思います。具体的に仕事の仕方に変化はありましたか?

ワーママ向けコーチング会社CoParents所属 松本裕太コーチ

適応障害や不妊治療を経験し、約10年間一人で問題を抱える日々を過ごす中で、パートナーにも言えないようなパーソナルな問題を誰かに聞いてもらうことの重要性や共に未来を考えてくれる人の有難さを痛感し、コーチングを待っている人がたくさん居るはずだ!との想いから、コーチングに従事。

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