コーチングに向いてない人はどんな人?プロコーチ座談会Vol.2

コーチングに向かない人は?
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ワーママ向けコーチングCoParents所属コーチ 小林梓沙

小林梓沙(あず)

ワーママ向けコーチングCoParents所属コーチ 隈部敦子

隈部敦子(くま)

マイストーリー:大学卒業後、大手総合食品メーカーで20数年勤務。コーチングとの出会いは子育ての悩みから。仕事・子育てにいっぱいいっぱいですべてが中途半端…一体何のために生きているんだろうという中でコーチングを体験し、人生が大きく変わったと感じている。まさに仕事と子育ての真っ只中を現在絶賛進行中。

ワーママ向けコーチング会社CoParents所属 松本裕太コーチ

出身:大阪府
趣味:フルート演奏・サッカー観戦・映画鑑賞

CTIジャパン/米国CTI認定プロフェッショナルコーチ(CPCC)

適応障害や不妊治療を経験し、約10年間一人で問題を抱える日々を過ごす中で、パートナーにも言えないようなパーソナルな問題を誰かに聞いてもらうことの重要性や共に未来を考えてくれる人の有難さを痛感し、コーチングを待っている人がたくさん居るはずだ!との想いから、コーチングに従事。

聞き手:Coparents代表・古村千尋(ちひろ)

コーチングに必要なのは変わりたいという気持ちだけです
コーチングで大事なのは、他人に伝わることではなく、あなたが気づくこと

ちひろ:え?どういうことですか?

ゆうた:具体的に言うと、コーチングを受ける方が話す状況説明の内容ではなく、コーチングを受ける方が話している雰囲気や話したことで起きた変化に注目しています。

コーチングでは、答えは既にあなたが持っていると考えます。

ちひろ:なるほど、それは自分自身の本当の気持ちや考えを呼び起こす効果がありそうですね。

あず:もう一つ提案をする意味としては、自分の中では答えが決まっているように思えても、アクションが起こせないこともあると思います。コーチからの提案がきっかけになり、本当にコーチングを受ける方が取りたいアクションを自ら選択して決意することで、アクションを促す狙いもあります。

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